部車に関するルール
部車の使用について
一人で運転禁止。ただし、例外として車だし、その他部の仕事の場合は一人でよい。私用での部車の使用は禁止。
一回生だけでの運転は原則禁止。新人戦を区切りとする。
練習以外で部車を使用する際は部車部長に事前に許可を取ること。そして、使用する前にメーリスを流すこと。
事故を防ぐために
助手席に座る人は免許を持っている人が望ましい。特に運転手が所得して半年以内の初心者の時は助手席には所得して半年以上たつ人が座るのが望ましい。運転手はもちろん、同乗者も運転手の技術を過信せず、車の安全に気を付ける。
なるべく大通りを選び、細い道は通らないようにする。
今まで事故が起きた場所や、起りそうな場所を把握しておく。
知らない場所に行くときはあらかじめ道を調べて、ある程度頭に入れておく。
スピードを出しすぎない。
時間にゆとりを持って運転する。
食べながら、携帯を見ながらなどのながら運転は禁止。
事故後の対応
万が一事故が起きた場合は別紙の事故対応マニュアルを参考に対応する。こするなど小規模な事故で傷をつけた場合、まず部車部長に連絡し、どうするか指示を受ける。そして、詳しい状況をメーリスで流す。
部車内でのマナー
部車での睡眠、ゲーム、イヤホンで音楽を聴く、長時間の携帯の使用は控えること。部車では会話を楽しみ運転手が眠くならないようにすること。
部車にごみを放置しない。
シート等を汚さない。もし汚したらふくなどしてきれいにする。
砂はできるだけ中に入れない。
私物を置いたままにしない。
その他
何か不具合を感じたら、すぐに部車部長に連絡すること。部車にある許可証は常にフロントガラスから見える位置に置く。
部車にあるものは持ち出さない。車検証などを持ち出す場合は部車部長の許可を取ること。
車を運転する人は車のこと、保険のことなどを勉強し、知っておくこと。
所有者、保険の名義人の状況は各部車にある車検証、保険証を見て把握しておくこと。
平成26年9月5日改訂 36期部車部長原村裕真